【視力とカラコン】強い近視＆乱視でカラコンは大丈夫？休日のみ使用の注意点

ご質問ありがとうございます！休日にカラコンを楽しみたいけど、視力に不安がある…というのは、多くのコンタクトレンズユーザーさんが抱える悩みですよね。 私も以前、お客様から同じようなご相談を受けたことがあります。 一緒に考えていきましょう！

あなたの視力は…

まず、ご自身の視力についてですが、右目は-7.50ディオプターの近視に、-1.25ディオプターの乱視、左目は-6.50ディオプターの近視ですね。 これは、一般的にかなり強い視力と言えるでしょう。 特に-7.50Dの近視は、かなり高度な近視に分類されます。 日常生活に支障をきたすレベルではないにしても、視力矯正は必須と言えるでしょう。

乱視とカラコンの相性

次に、カラコン着用についてですが、右目の乱視がポイントになります。 近視用のカラコンは、近視を矯正する設計になっていますが、乱視の矯正は考慮されていません。 そのため、右目に近視用のカラコンを装着すると、ぼやけや歪みを感じることが非常に高い確率であります。 これは、乱視の度数が-1.25Dと比較的強いことも影響しています。 「少しぼやけるかな？」というレベルではなく、かなり視界が不鮮明になる可能性があります。

休日のカラコン使用：安全に楽しむためのアドバイス

休日のみカラコンを使用したいとのことですが、安全に楽しむためにはいくつか工夫が必要です。

1. 乱視用カラコンの検討

まず、乱視用のカラコンを検討することを強くお勧めします。 乱視用カラコンは、近視と乱視の両方を矯正する設計になっているため、右目のぼやけを軽減できます。「コンタクトレンズなび」では、様々なブランドの乱視用カラコンを比較できますので、ぜひ一度検索してみてください。 度数やBC（ベースカーブ）を正確に確認し、ご自身の目に合ったものを選びましょう。 BCが合わないと、レンズが目にフィットせず、装着感が悪くなったり、眼に負担がかかったりします。

2. 度数に合わせたカラコン選び

カラコンを選ぶ際には、必ずご自身の度数に合ったものを選びましょう。 度数が合っていないカラコンを使用すると、視力低下や眼精疲労の原因になります。 「コンタクトレンズなび」で、ご自身の度数を入力して検索すれば、適切なカラコンが見つかりやすいですよ。

3. ワンデータイプを選ぶ

休日だけの使用であれば、ワンデータイプのカラコンがおすすめです。 使い捨てなので衛生的で、ケアの手間も省けます。 また、長時間装着による負担も軽減できます。

4. 装用時間と休憩

カラコンを装着する時間には気をつけましょう。 長時間連続して装着すると、眼精疲労やドライアイの原因になります。 こまめな休憩を挟むようにしましょう。 例えば、3時間装着したら15分程度休憩するなど、自分なりのルールを決めておくのがおすすめです。

5. 眼科医への相談

カラコンの購入前に、必ず眼科医に相談しましょう。 眼科医は、あなたの目の状態を正確に判断し、適切なカラコンの選び方や注意点などをアドバイスしてくれます。 特に、高度な近視や乱視がある場合は、専門家の意見を聞くことが非常に重要です。

他のユーザーさんの工夫

実は、以前「コンタクトレンズなび」のユーザーフォーラムで、同じような悩みを抱える方がいました。 その方は、普段使いのコンタクトレンズと、休日に使用するカラコンを別々に管理し、装着する前に必ずレンズの状態を確認する、という工夫をしていました。 また、カラコン装着時は、普段よりこまめに目薬を使用していたそうです。

通販サイトをうまく活用するコツ

通販サイトを利用する際には、信頼できるサイトを選ぶことが大切です。 「コンタクトレンズなび」のような比較サイトを活用して、価格や商品情報などを比較検討し、自分に合ったレンズを見つけましょう。 また、レビューも参考にすることをおすすめします。 他のユーザーの意見を参考にすると、失敗を防ぐことができます。 そして、必ず販売元の情報や連絡先を確認し、何か問題があった際に迅速に対応できる体制が整っているか確認しましょう。